もう笑うしかないね。〜休業延長のお知らせ〜

タイトル通りです。

 

5／３１までの予定だった休業ですけども、、、。

 

緊急事態宣言延長に伴い、6/1〜6/20まで休業を延長いたします。　

 

 

もう半年になります。

冗談じゃないですよ全く。

 

 

 

 

無視して開けたら開けたで、文句言ってくる人いますしね。

実際うちは休業中にも関わらず店に来て文句言ってった人いますから。

あの夫婦の顔は忘れません。

感染ガー

飛沫ガー

密ガー

マスクガー

とかうるさいんでしょ？？　怪獣がww

 

“まだそういう人いるんだね“と僕に話しつつも

マスクを外さないそこのあなた！

なんだかんだで毒されてます。恥ずかしいですよ！

 

でね、最近は新しい怪獣が暴れてるんですよ。

ご存知の通り休業中のアジールです。

 

休んでたら休んでたで、

仕事しなくていいなんてイーネー

給付金貰えて羨ましいー

飲食店だけズルイー

どうせバブルでしょー

 

こんな怪獣が出没してます。

 

じゃあどうしろと？

 

休業して給付金貰わず我慢してろとでも？

座して死を待てとでも？

 

「飲食店大変ですねー」じゃないんですよ。

人ごとじゃないんですよ。

 

平成になって「クレーマー」とか「モンスター○○」と呼ばれる

“怪獣“が増えて、まるでオモチャ屋の前で泣いておねだりする子供の様な

輩が増えていきました。

そんな中、大多数の良識ある方々は関わらないように

ダンマリを決め込んでいきました。

それでも平成も最後の頃になると

「サイレントマジョリティ」という言葉が出始め、

良識ある方々の無言の抵抗を見かけるようになりました。

 

ネットの普及で少数の怪獣達の声があたかも大多数かのように

広まってしまう世界になっている訳です。

 

だとしたら、令和は良識ある大多数の人々も

声を上げていかないと、どんどん変な方向に向かって行ってしまう。

と、思うわけです。

 

「僕はそんな事より自分が面倒くさくなければいい」

「自分が楽しく過ごせればいい」

 

ではこの先いかなくなりますよ。

 

そういう人の

「楽しく過ごせればいい」社会は誰が作るんですか？

誰かがやってくれるんですか？

永遠に続くんですか？

そのように過ごせなくなったらどうするんですか？

諦めるんですか？

それでもダンマリですか？

 

たかだか荻窪という街の外れにある

小さなビール屋のオヤジが言ったところで何も変わらない。

で、終わってしまいたくはないです。

 

少なくともこのブログを読んで下さってる方には伝わってほしいと願ってます。

「誰かがやってくれる。」が結局「誰もやってくれなかった」

だからこうなってるんです。

 

ご賛同頂けるとありがたいです。

 

僕はただ楽しくお客さんと話して、お客さんには美味しいビールを

飲んでもらって料理を美味しく食べてもらいたいだけなんですけどね。